2010年3月アーカイブ
・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2173日目」・・
今日も座り込みは継続しています。今日は衆議院の外務委員会のメンバーが沖縄を視察に来ているようです。シュワブにも入るので講義の準備をしています。詳細は辺野古浜通信をご覧ください。
このところの民主党の雲行きの怪しさは半端ではなく、本気で県内移設を進めようとしているようです。場所をかえて利権者をかえただけであり、今までの利権者や県内移設反対の人たちからは文句は出ますが、反対に例えばCTS(石油備蓄基地)などとリンクさせた勝連沖の案を進めるとすれば、辺野古よりももっと多くの利権者を生むでしょう。その分反対の声も少ないと目論んでいるのでしょうか。誰を悪者にし誰をヒーローにしようとしているのか、いずれにせよ翻弄されるのは市民である図式は全く変わらないですね。
・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2170日目」・・
今日も座り込みは継続しています。風と波が少し強めのようですが、天候はいいようです。
さて、東京は大問題に封をする形で築地市場移転の予算を可決しました。これが実現すると建物の老朽化が改善され、より広い場所での商いが可能となります、というのは表向きの理由です。一番の問題とされている移転先の土壌汚染も日本の技術で何とかしようと思えば出来るはずです。問題は築地移転で一番潤うのは東京都だということです。銀座から徒歩で行けるところに広大な空き地が出来るのです。東京オリンピックを推進している頃はプレスセンターを建てるなどの案もありましたが、要は何千億という地価を持つ土地で儲けようということです。与野党逆転したはずの都議会で民主党が妥協したからこういうことになりました。
普天間の問題で民主党が押し進めようとしている姿が見え出してきました。マニフェストとは明らかに違う形です。築地移転問題さえ妥協の産物としてしまった民主党が、普天間の問題になどそもそも関われるのでしょうか。こんな事態を予測しなかったかと問われれば、私たちは嘘をついたことになります。県内移設という言葉が残り続けるという悲しい事態を反対している人たちは少なからず予測していたはずです。政権交代したばかりだから長い目で見てくれと言っていた民主党支持者たちは、この事態に際して何を言うのでしょうか。民主党内でこの事態に対して異議のある人たちはどうするつもりなのでしょうか。そして例えばこの事態に対してアメリカが業を煮やしたという「振り」をして、グアムに移転するというようなことを言い出したとすれば、社民党や考えの無い日本人の多くは「アメリカ様々」ということになるのではないでしょうか。そもそも一国の政府がこんなギリギリまで実行案決定のために迷っているはずがありません。自民党が党としての存続さえ危ういという現状を加味すれば、民主党がマニフェストを破ったところで参議院選は闘えるという目論見があるのかもしれないですね。全て真実は「裏」に有りとは、日本の政治は地に落ちたりです。
・・辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2160日目」・・
今日も座り込みは継続していますが、マンタ調査が行われています。埋め立て工事有りきの調査です。環境アセスメントという名を語る環境破壊であり、もしこのまま放置すれば埋め立て工事を開始します。国が予算をつけているからこういうことになるのです。政府の動きは毎日のように垂れ流されていますが、普天間移設の問題を取り上げる時でさえ辺野古のテント村が話題に上ることはほとんどありません。「名護市辺野古沖」という言葉と共に流されるのは空撮の辺野古崎近辺のみです。
辺野古の陸上映像が久しぶりに出たと思ったら、海軍兵士による酒酔い運転の当て逃げ事件でした。こんなことは沖縄ではずっと米軍によって繰り返えされて来たことです。最近でこそマスコミも敏感に反応していますが、私は米兵による交通事故現場は数え切れないぐらい目撃しています。そこにマスコミがいたのを目撃したことはほとんどありません。これを一般には日常茶飯事というのです。基地が持つ構造的な問題の一端です。基地がある限りこういうことはなくならないのです。
今までどれだけの沖縄の人たちが米兵によって轢き殺されたことでしょうか。そして何人の米兵が告訴されずにアメリカに逃げ帰ったことでしょうか。銃で人を撃つ感覚を身に着け、戦車で人を踏みつぶす感覚を体感している人間たちは、車で一般人をはねることなど意に介さないのでしょうか。基地がある、殺人の拠点が身近にある、暴力の承知用がすぐそこにある、そんな環境で育った子どもたちの心が平和に保たれる保証などどこにも無いではないですか。
今日六時半からの県民広場での集会は雨のため八汐荘に変更になりました。連絡先は以下のとおりです。
〒900-0014
沖縄県 那覇市松尾1-6-1
098-867-1191
『政府による普天間基地の県内押しつけに反対し、県議会決議の実現を求める3・9緊急集会』
日時:3月9日(火) 18:30
場所:県庁前・県民広場
主催:基地の県内移設に反対する県民会議
普天間基地の県内移設に反対し、国外・県外を求める政府への意見書が沖縄県議会決議で全会一致で採択され、名護市議会でも陸上案に反対する決議が採択されました。そこで、県民の「民意」が明確になったいま、県議会各会派代表が3月10日から政府要請に上京するのに併せて激励集会を開催することになりました。多くの皆さんの参加をお待ちしています。
