09/11/22・・・
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+2044日目」
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11/22夜までの情報です。座り込み継続中です。今日はだいぶ風が強かったようです。作業船は出ていません。
沖縄で生徒による暴力事件が続いています。これは沖縄に限ったことではないということは言えますが、私たち日本人は沖縄で起こるこういう事件にこそ注意深く心を向けなければなりません。
目取真俊さんの小説などで扱われる暴力は沖縄の秘めたる叫びであり、暴力の刹那的な側面、そしてその弱さを表現していると思います。もちろん沖縄の社会が抱えさせられている暴力の源を沖縄の目で描いています。
つまり基地が暴力の象徴なのです。そんなものが生まれた時から身近にある。つまり暴力が身近にあって当たり前の風景になってしまっている。学校や家庭でどれだけ暴力の虚しさ、不条理さを教え、命の大切さを教えようと頑張ってみても、結局外に出れば「世界一の暴力」が目の前にあるのです。
辺野古の運動は環境保護の側面からだけで声を上げているわけではありません。暴力の象徴をもう二度と造らせないという、人間の尊厳、生きる意味にまで辿ってなされている運動なのです。
今まで「埋め立てもなく、自然への影響が少ない形でなら基地建設も仕方ない」という言葉を沢山聞きました。言語道断です。基地という暴力の存在全てに否を唱えること無しに、辺野古だけ守ろうとしても無駄だということは、座り込みの人たち全ての思いです。
共に楽しく学ぶべき仲間に暴力をふるうことを問題にするのならば、私たち大人がまず基地をはじめ全ての暴力に否を唱えなければならないと思います。そうしないと何一つ子どもには伝わりません。
