11/27の情報
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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1684日目」
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11/27夜までの情報です。今朝も座り込み継続中です。今日は波が荒く作業船は出ていません。まず明日の緊急行動のご案内です。直前情報で申し訳ありません。
泡瀬干潟埋め立てに対する地裁判決に対して、県は議会を通さずに控訴しようとしているようです。今日県議会野党は一致団結して抗議を行うことを決定しました。
日時:11月28日(金) 午前9:30県庁ロビー集合です
本会議での野党による抗議、追求を多くの目で見守りましょう。
新聞によれば、東門さんはあらためて「第一区域推進、第二区域は推進困難」とする昨年の表明から考えは変わっていない、と言っているので、裁判で突かれた整合性が不完全なまま控訴することになるのだと思います。しかし東門さんとしてはこれで精一杯なのかも知れません。多分控訴決意に至る過程では脅しが入ったことでしょう。控訴審を始めてしまえば、後を県が引き継げば東門さんを切り捨てても支障はないと見ているのかもしれません。とにかく明日の県議会は要注意です。それでなくても今回の裁判の原告である野党議員たちを裁判に利害関係があるという理由で外そうという動きがあるのです。その人たちが外されたならば与党の方が人数は多くなります。仲井眞さんも汚い手を使うものです。とにかく明日行ける方は是非駆けつけてください。
さて、まず気になる記事をリンクします。
「毎日新聞・11/26」
民主・前原氏:普天間移設計画「米新政権機に見直しを」
民主党の前原さんが講演の中で普天間移設は無理であることを口にしました。これがどんな意図のもとに言われていることなのか、オバマさんのスタッフともそのことについては話を詰めて意見が一致しているようですが、何か裏があってのことなのかは不明です。裏があるとすれば「実現可能な現実路線」を取るということになるのではないかと思います。政府の中に普天間の無条件変換という頭が無いとすれば、あとは「既設」のものを利用するということになるでしょう。キャンプハンセンの中に空港を作るだけのスペースは無いでしょうから、前から言及している通り、真っ先に思いつくのは宮古島の隣の下地島にある民間パイロット訓練施設(下地島空港)です。軍事空港としての資質は備えていますし、深い水深を持つ「通り池」のあたりを開発して軍港にするという案があったとしても、沖縄島ほどの反対運動は起こらないと高を括っているかもしれません。ましてやパイロットの訓練は現在ではほとんど行なわれておらず、シミュレーター訓練に移行していますので、その筋からの抗議も無いでしょう。問題は沖縄島からの距離と、もう少し手を加えなければ軍事基地としては使えないというあたりでしょうか。ここまで来てしまうと下地島空港は軍事利用しないという覚え書きなどは反古にされると思います。それでなくても軍に非協力的だった宮古島市長・伊志嶺亮さんは部下の不祥事の責任をとらされて辞任を表明してしまいました。また2011年までのイラクからの米軍完全撤退と何だかリンクしそうな感じがします。すべてが偶然とは言えないのではないか、そんな穿った見方もしたくなります。米軍撤退、前原発言、宮古市長辞任、石垣への米軍飛来予定等々。その上大浦湾の希少性が明らかにされて来たことは、辺野古移設断念を考えている政府としては好都合、そんな先読みもされるでしょう。その上で下地島に普天間を持って行ったのでは不都合が多いということになれば、後は嘉手納統合か、北部訓練場内への移設です。半分変換されても北部訓練場にはまだ広い土地が残ります。一体何がどうなっているのか、あまりに事が裏で動きすぎていて、疲れて行くのは市民たちだけです。
それから、自衛隊の元空将がまたいらん論文を出して波紋を広げようとしています。その中では日本史教育について「日本の素晴らしさを教えなければならないのに、今の教育にはこの観点が不足している」「バランスを著しく欠いている」と現教育を批判し、沖縄戦「集団自決(強制集団死)」への日本軍の強制を削除した教科書検定問題や、「集団自決」訴訟を例示し、「それぞれの結果にはやるせない思いだ」としているようです。新聞でも、これは問題となると指摘していますが、その通りだと思います。ある意味、田母神さんと同じ考えという事です。つくる会のような歴史観に浸っている人にとってみれば、現代はそれはそれはやるせない事態なのでしょう。けれどもその歴史観自体が間違っているのですから、そのやるせなさも勘違いです。テレビ東京で「世界を変える100人の日本人」という番組がありますが、世界で活躍し歴史に残る日本人の素晴らしさを毎回伝えていますが、すべて「平和」や「文化」に尽くした人たちです。日本軍を誇りたい自衛隊の幹部の人たちにまず見て欲しい番組です。日本の素晴らしさを伝えるのならば、日本軍のした事をまず悔い改めることから始めていただきたい。その戦争責任を現代にまで引きずらなければならない私たちにとって、今なお過去の過ちを覆い隠そうとするこういう自衛隊幹部の人たちの存在は大迷惑です。
それからもう一つ集会の案内を載せます。沖縄からの文章です。
「戦争体験談を聞く学び」
日時:12月3日(水)13:30〜
語り手:古堅実吉さん
場所:辺野古テント村にて
「古堅さんの略歴」
1929年7月国頭村安田で出生。関西大学法学部卒。弁護士。1960〜1988立法院議員・沖縄県議会議員。1990〜2000衆議院議員。現在毎週辺野古に座り込みに参加。
「お話の内容」
はじめに 古堅さんの生いたち
1.沖縄戦の前夜(守備軍の創設から〜)
2.沖縄戦の展開は
3.沖縄戦を振り返って
戦争を実際体験した人がどんどん少なくなり、基地があることが当たり前に感じたり戦争の悲惨さを知らない人が増え、日本は戦争に向かって行っていますが、実際戦争を体験された方のお話を直接聞くことで、戦争の悲惨さや命の大切さ、二度と戦争を起こしてはいけないということを再認識してもらえればと思い、今回企画しました。貴重な機会です。是非お誘い合わせの上お越し下さい。
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「裁判員制度に反対する」その13
・・・「裁判員の参加で刑事裁判はどうなるのか」・・・
既に裁判員の拘束期間については言及しましたが、最高裁判所は、裁判員の負担をできるだけ少なくすることを優先して、「大半の事件の裁判が3日で終わる」、「証拠を減量する」など裁判を簡略化して済ませてしまおうということばかり画策しているようです。これでは明らかに裁判の適正化という流れに逆行する行為です。正に本末転倒であると言えるのではないでしょうか。もちろん無闇矢鱈と長引かせる裁判での手法については私は多少批判的ではありますが、それにしてもすべての事件が3〜5日で終わると豪語するということは、そこに絶対無理が生じる裁判も出て来ると考えるのが一般的ではないでしょうか。それに長引けば裁判員の中には苦痛に耐えかねる人も出るでしょうし、もうどうでもいいや的な考えの元に多数の方に賛成してしまう場合も考えられます。こんな杜撰なやり方で、もう明日には候補者に通知が発送されてしまうのです。大問題です。
「沖縄タイムス・11/27」
「結果やるせない」元空将論文寄稿 「集団自決」訴訟・「検定」問題
「琉球新報・11/27」
県と沖縄市、控訴決定 泡瀬埋め立て訴訟
「琉球朝日放送(QAB)・11/27」
東門市長 事業の必要性、高裁で主張
「八重山毎日新聞・11/27」
米軍に強い怒り表明 大浜市長が緊急会見
「共同通信・11/27」
米軍地位協定案を議会承認 イラク、11年に全面撤退
「朝日新聞・11/26」
「普天間移設、白紙に戻すべきだ」民主・前原氏
