5/23の情報

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辺野古座り込み「8年(命を守る会座り込み)+1496日目」
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5/23夜までの情報です。辺野古では昨日に引き続き、海象調査器機の撤収作業を6隻の作業船が行っています。こちらは、船とゴムボートで監視をしています。陸上座り込みも継続中です。

キャンプシュワブ内の新兵舎建設が始められることが報道されています。取り壊しもいつの間にか進んでいて、米軍基地内のことなので全く内容が見えてきません。はっきりしているのは名護教育委員会の文化財調査の結果を待たないということと、沢山の兵舎が余っているのに日本の税金で新設兵舎を建てようとしているということです。基地外に住んでいる人たちも家賃は米軍からの支給ですから、かなり高級な住宅地が砂辺などには出現しています。つまり日本の税金で米兵に豪華な生活をしているのです。日本人と結婚して住んでいる人もいますが、いずれにしろ米軍関係者の方々のために私たちは税金を支払っているも同然だということです。

それに名護教育委員会の文化財調査の進み具合もあまり報道では明らかにされていません。一時期は日を追って貴重な遺跡などが発見されたことが報道されていましたが、新基地建設に差し支えるという意図があるのか、その後一切情報が出てきません。規制でもかけられているのでしょうか。文化財と米軍とどちらが大切かという質問に対して、他を排除したたった一つの答えで新基地建設は進められているのです。ジュゴンの棲む海でさえ荒らし放題なのですから、琉球民族の歴史など彼らにとってはとるに足らない些細なものなのでしょう。

メアさんは「米軍は今後も駐留し続ける」という発言をしていて、米軍撤退の可能性を完全否定しています。逆にすれば米軍撤退の可能性もあるので現時点では強がっているとも取れますが、アメリカにとって沖縄は一万数千人の犠牲を払って占領した土地だという意識が60数年経っても消えていないのでしょう。愚かな話です。ここまで愚かだと同じ人間として米軍が、特にメアさんが可哀想でなりません。

「光州5・18」という映画が現在公開されていますが、当時軍部のクーデターともいえる全権掌握という事態に対して、光州の市民が武装蜂起して暴徒と化したと誤解されていました。日本のメディアも「暴動」「暴徒」と報道し、韓国でも他の地域では光州市民が暴徒になったと理解されていたようです。この映画の監督自身そう思っていたと言います。しかし実際は全くそうではなかったということが分かって、その反省の意味を込めてこの映画を製作しました。私の中では名作「シュリ」を遥かに超える作品となりました。映画の中で主人公が「我々は暴徒ではない」と叫びます。市民を一方的に煽った軍の暴挙によって、止むに止まれず立ち上がった人々を暴徒と呼び弾圧する口実をつくりあげると言う、軍隊の本質そのものが描かれています。

沖縄防衛局は辺野古や高江の阻止行動の非暴力座り込みを「妨害」と呼んでいます。徹底非暴力で平和を求める行動を妨害というのです。辺野古や高江は日本の光州になってしまうのでしょうか。座り込みの人たちは絶対に暴力を振るいません。沖縄防衛局の人たちはそのことが怖くて怖くてキャンプシュワブから出て来られない状態が続いています。海上保安庁もシュワブから出てきます。粘り強い市民の行動に対して答える術を持たないのです。言葉を放棄しているのですから、彼らは暴力的行為や方法をとるしか無いのです。海中の暴力も、シュワブという暴力の象徴的場所から出て来る海上保安庁も、その中から高見の見物を決め込んで作業員をこき使う沖縄防衛局も、全てが暴力です。こちらは人間として言葉で訴えているのですから、それにちゃんと答える責任が国にはあります。

「沖縄タイムス・5/23」
性暴力被害の豪女性、見舞金に納得せず

シュワブ隊舎 来月着工/普天間移設で沖縄防衛局

メア総領事「米軍は今後も駐留」

「琉球新報・5/23」
消火訓練で誤通告 米軍普天間基地

危険性除去を決議 中部市町村会、普天間基地で初

普天間移設、来月兵舎建設に着手

「琉球朝日放送(QAB)・5/23」
少女暴行事件 どんな判決でも事件許されない

米軍空軍兵士 公然わいせつで逮捕

「東京新聞・5/24」
防衛省改革 軍事利権は不問なのか

このブログ記事について

このページは、hが2008年5月24日 00:02に書いたブログ記事です。

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