2/11の情報
2/11夜までの情報です。今朝は13隻の作業船が出ていました。マンタ法、生物調査、底質調査などが行われていた模様です。こちらは警戒監視をしています。
さて、米兵が少女を暴行するという事件がまたもや起きました。今回の暴行事件に関して明日緊急抗議集会を行います。
日時:2月12日(火)18:00
場所:キャンプ瑞慶覧(ずけらん)ゲート在沖米軍司令部前
北中城村石平(きたなかぐすくそんいしんだ)
暴行事件に関して、沖縄の現状に対して理解のある知人の第一声は「またかよ。もういい加減にして欲しい。でもなんで中学生がついて行ってしまったんだろう」でした。事件に対する怒りは皆持っていると思います。しかし何故か同時に上がるのが被害者の自己責任論です。少女の自己責任を問う声や、責め立てる内容のメッセージが既にネット上で飛び交っているのです。
皆さんは交通事故の被害者に対して「何でそんなところにいたんだ」と問いますか。通り魔殺人事件の被害者に「その場にいるのが悪い」と責めますか。騒音被害に遭っている人に「何でそんなところに住んでいるんだ」と問いますか。今回の少女バッシングはそれと同じです。
皆さんは夜中に中学生を車に乗せたからといってレイプしようと思いますか。あるいはミニスカートで歩いていたらレイプするのですか。殆どの皆さんは「そんなことしない」と言うでしょう。ならば被害者の中学生を責めるのは完全な間違いです。こんなこと言わなければならない日本社会はどこまで病んで行くのでしょうか。被害者ではなく加害者の米兵の責任を追及すべきです。無責任な意見を、しかも匿名で交わしている方々の人間性も疑います。少女を襲った米兵と同じ卑劣な行為です。
それから「怒り心頭に欲す」とは以下の記事で紹介されている言葉です。全文載せます。この場からの転載は不可です。
(東京新聞・2/11社会面)
「海兵隊 捜査に全面協力 沖縄の少女暴行容疑事件」
少女暴行容疑で米兵が逮捕された事件で、在沖縄米海兵隊の広報担当者は11日、共同通信の取材に「海兵隊や関係機関は全面的に沖縄県警の捜査に協力している。容疑を深刻に受け止めている」とコメントした。担当者は「海兵隊は基地外への外出規制や隊員教育を通じて、日本社会の協力的で責任ある一員となるよう取り組んできた。良き隣人として隊員が日本の法律に精通するよう最善を尽くしている」と強調。普天間飛行場移設への影響については「事件は捜査中であり、海兵隊が憶測するのは不適切だ」と述べるにとどめた。
・・・引用終わり
さて、「海兵隊が憶測するのは不適切」あたりはまあいいとしましょう。「海兵隊は基地外への外出規制や隊員教育を通じて、日本社会の協力的で責任ある一員となるよう取り組んできた。良き隣人として隊員が日本の法律に精通するよう最善を尽くしている」とは何たることでしょうか。しかもこんな言葉を強調するとは、広報のレベルを疑います。
「良き隣人」という言葉をまだ使うのかという怒りと共に、「隊員が日本の法律に精通するよう最善を尽くしている」には開いた口が塞がりませんでした。「ちょっと待て!」です。「日本の法律ではレイプは犯罪だ」ということを海兵隊員に教育しているのでしょうか。ならばアメリカでは中学生をレイプしても犯罪にならないのでしょうか。人間の尊厳を大切にしない教育しか出来ないとは驚きです。呆れ果てて言葉もありません。
軍事基地があるということはこういうことです。
「沖縄タイムス・2/11」
名護市長「影響なし」/岩国市長に福田氏
「琉球朝日放送(QAB)・2/11」
14歳少女を暴行 海兵隊2等軍曹の男を逮捕
「朝日新聞・2/11」
女子中学生に暴行の疑い 米海兵隊員を逮捕 沖縄県警
「東京新聞・2/11」
岩国市長選 街を分断した国の強引
註:琉球新報のホームページが不具合を起こしているようですので記事リンク出来ませんでした。
