11/19の情報
11/19夜までの情報です。今日は嘉陽方面に2隻ほど作業船が出ていたようですが、辺野古の海岸では米軍が水陸両用車の訓練を展開していたため作業はありませんでした。
また今朝は10:00頃から、辺野古への新基地建設に向けた国の環境アセスの方法書を審査するため、沖縄防衛局の担当者の案内で県の諮問機関が現地調査を行いました。辺野古座り込みのメンバーはその調査の様子を監視するためについて行きました。詳細はリンクしてある記事をご覧いただければ分かりますが、諮問機関のメンバーたちも数々の疑問点を担当者に投げかけたようです。
アセス方法書を突き返すという形が実現するかもしれませんが、もしかすると防衛「省」はそのあたりのことは想定内として秘密裏に次なる準備をしているとも考えられます。そう考えると全く安心は出来ません。国会では連日防衛「省」関連のスキャンダルで揉めているというのに、アメリカに対しての態度決定だけは「迅速に言いなり」になっています。恥ずべき事と言ったとしても、石破さんなんかには通じないのでしょう。
守屋さんだけでなく、久間さんや額賀さんを追加でスケープゴートにして行けば、防衛「省」の体質ではなく、個人の責任ということで追及の手を免れます。今の国会の答弁が出来レースだとは思いませんが、少なくとも防衛「省」が米軍再編にあたっての大規模な利権と、自衛隊強化への道筋を諦めるはずもありません。何が何でも石破さんに火の粉が降り注がないようにしてくると思います。
今や急進力を失っているブッシュさん、暫定政権の福田さんの陳腐な会談の他にどんな日米合意が為されているのか分かりませんが、少なくとも今のままでは辺野古も高江も放ったらかしという状態は改善されそうにもありません。放ったらかしということは、作業中止という命令も出ていないわけですから、業者の作業と阻止行動が延々続くということです。実際に沖縄が被って着た不利益は、そんな構造の繰り返しで継続されて来ているのだと改めて知らされた思いがします。
だからといって私たちに出来ることは市民なりの地道な抗議行動と、阻止行動です。しかし民衆の力がしばしば歴史に大変革を起こして来たわけですから、どんな状況になっても諦めるわけにはいきません。皆さんもそれぞれで出来る方法を工夫して、その力を合わせてきましょう。
「沖縄タイムス・11/19」
陸自共同使用容認の北部3町村 再編交付金対象に指定
「琉球新報・11/19」
「集団自決」文科省が意見依頼 沖縄戦研究者に
「琉球朝日放送(QAB)・11/19」
県環境審査会 辺野古基地予定地を調査
