新内閣発表

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9/25夜までの情報です。今日の辺野古では4隻ほどの作業船が出て行きましたが、陸上からの監視行動のみ行なわれ、船での追跡はなされていません。またテント村では今後の対応についてのミーティングも行なわれたようです。

辺野古では阻止行動のための人数も、座り込みのための人数も不足しています。海上阻止行動は何度も言うように来てすぐ出来るわけではありませんので、とりあえず陸上座り込みの人数が増えて欲しいと思います。陸上で海上阻止行動の方々のサポートが出来る態勢を組んだりすることも、初めて来た人たちに現状説明をしたりすることも、人数がいれば手分けして出来ます。また新政権が発足しましたので、辺野古や高江への締め付けが厳しくなることは容易に想像出来ますし、なし崩し的なアセス開始もあるでしょう。来年の本格的作業強行のために、今から事前に陸上作業ヤード設置の準備を始めてしまうことも考えられます。それを阻止するためには常日頃からある程度の人数がいることが求められます。週に一日でも継続して来ている人であれば、いざという時に駆けつける体制を整えやすくなります。「ご無沙汰していて行きにくい」「船も酔うし、毎日は行けないから海上阻止行動の練習に参加出来ない」という人でも関係ありません。辺野古での座り込みには人数がとにかく必要です。海に出られなくても、週一回一時間しか行けなくても、とにかく辺野古という場にいるということが大切だと思います。そこで是非阻止行動のメンバーや、集まってくる人たちと交流を深めてください。

さて、福田さんが首相に任命されました。参議院では以前言った通り小沢さんが首相候補に任命されましたが、憲法に従って衆議院が優先され、福田さんを総理大臣とした内閣が誕生しました。今回の内閣は少しばかり面子が変わり、町村さんが官房長官、高村さんが外務大臣、そして何と元防衛庁長官の石破さんが防衛「相」になりました。一瞬「軍事政権?」と思ってしまいました。例えばこんな内閣では僧侶と民衆たちによる民主化デモに揺れるミャンマーの軍事政権に意見することなんて出来ません。あなたちはどうなんですか、と問い返されてしまいます。

特に石破さんの返り咲きには耳を疑いましたが、軍事オタクの石破さんのことですから、自衛隊強化を訴えながらもその実、日米安全保障条約一辺倒の現実路線政策で、沖縄防衛局への締め付けを強化し、沖縄防衛局は作業員たちの締め付けを強化し、結局は辺野古や高江の阻止行動への弾圧を巧みに強行してくるでしょう。軍事力によって真実の平和を勝ち取ることが出来るという自分勝手な考えを持っている方なので、結局脅し合いのミリタリーバランスか、殺し合いの戦争か、とにかくそういう状況を招きたがっているかも知れません。「武器を持っていれば使いたくなる」という言葉は本当だった、という世の中が始まります。

これが衆議院解散総選挙後にどうなるのか全く分かりませんが、もしまた自民党が過半数を確保してしまったら、辺野古にとって、沖縄戦以来最も過酷な数年間が始まると言っていいでしょう。単純で短絡的な暴力的な言葉や態度がネットやあちこちで流布している世の中ですから、石破さん支持者も多いと思います。あの斜に構えたねちっこい語り口調がまた国会で展開されると思うと虫酸が走ります。

とにかくオスプレイが来ようが来まいが関係ありません。実際に武器の大元である基地が造られようとしていて、今も住民の上空を武器が飛び回っているのが沖縄なのです。私たちは、この現実を自分の問題として受け取れるか否か、それが今後もっともっと問われてくると思います。

「沖縄タイムス・9/25」
オスプレイ使用 政府「予定ない」/普天間代替で回答

「琉球朝日放送(QAB)・9/25」
シリーズ 歪む沖縄戦(2) Coccoの想い

ジュゴン裁判で新事実

「琉球放送(RBC)・9/25」
シリーズ9・29県民大会(2)教科書検定の実態
RBCニュースページ

このブログ記事について

このページは、hが2007年9月26日 01:41に書いたブログ記事です。

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