旧盆も終わり・・・
8/27夜までの情報です。今日は旧盆の最終日、ウークイでした。沖縄各地でエイサーの音が響き渡っていると思います。明日以降また施設局の作業が強行される恐れがあります。座り込み、海上阻止行動に是非お集まりください。カヌーや飛び込み隊の阻止行動はある程度の練習が必要ですので、すぐに海に出られるわけではありませんが、様々なサポートの仕事がありますし、船に乗って監視行動をするメンバーも必要です。何よりも歴史的現場を体験し、心に焼き付け、そしてそれぞれの生きる責任を負っている場で伝え表現して行くという大切な責任を担うことができます。また、高江の阻止行動の様子については情報ブログより書き込みをリンクしてあります。是非お読みください。
それから今日は新内閣の構成が決定しました。小池さんは本当に辞任して、高村さんが新しく防衛「相」になりました。小池さんはいったい何を狙っているのか見当もつきません。まだ身辺がきれいなうちに辞任しておいて、次期首相の座を狙っているのか、自民党内での伸し上がっていくことを狙っているのか分かりません。しかし基本的に誰が就任しようと、防衛「相」という肩書きの人がいる限り、真実の平和はやってきません。今日も元防衛庁長官の石破さんがテレビで解説をしていましたが、穏やかな語り口で語るその内容はとても聞いていられるものではありません。軍事オタクに毛が生えたようなメンタリティで国際平和だのミリタリーバランスだの持ち出して持論を展開しています。結局自民党の代弁者であり、どうやったら日本が世界に名だたる「軍事国家」に成って行けるかをひたすら模索し、しかもその在り方に騙されて共感する人がいるのです。それを思うとぞっとします。
国民を欺き続ける政府に、私たちは主体性を持った知識と行動で対抗し、決して騙されてはなりません。辺野古に関する本も沢山出ていますし、辺野古のことを学ぶためには沖縄の状況全体を正しく学ぶ必要があります。そして沖縄がどれだけの不条理のもとで掻き回され続けて来ているかということを、日本人として正しく知る責任があります。日本人として誠実に生きていくならば、沖縄というのは避けて通れない場所のはずです。もちろん意識して心を開かなければ、沖縄の地に立っても見えてくるものには限りがあります。観光も沖縄の大切な産業ですから、自然豊かな良い観光地として維持されて行って欲しいと思います。しかし空港とホテルの行き来の間にも人が暮らし、そして不条理の極みである米軍や自衛隊の基地が存在するということにも心をむけて欲しいと思います。
米軍基地を決して観光地と思ってはならないと思います。軍の払い下げ店の存在や、軍用地の不動産売買や、米兵が街を闊歩する光景や、道路を傍若無人に走り回る軍事車両やYナンバーの車の存在、そんなもの全てを当たり前の光景としてみてはいけないのだと思います。それで食べている人もいるので単純に否定はしませんが、基地が無ければもっと沢山の雇用を生む産業が発達していたはずですし、一つの地域にこれだけ沢山の米軍基地があるということの異常さをもっともっと多くの人たちが知らなければなりません。もちろん沖縄を特別視しているわけではありませんが、沖縄を知らずに正しく「日本人」であることが出来るのだろうかという問いも湧き出てくるのです。
沖縄の現状も、その中の辺野古や高江の現状も、これは間違いなく日本人である私たちの責任のもとに存在している不条理なのです。私たちが「癒し」を求めている島で、そこに住む人たちは「癒し」とはほど遠い暮らしをしているのです。
明日はこの基地建設阻止をアップ出来ないかも知れません。辺野古から緊急情報でなるべく情報をフォローしたいと思いますが、遅れ気味になるかも知れませんのでご了承ください。
「市民メディアJANJAN・8/27」
防衛施設局による哀しい作業強行 沖縄ヘリパッド問題
「朝日新聞・8/27」
小池前防衛相「アイ・シャル・リターン」と涙浮かべる
「やんばる東村 高江の状況」
「ヘリパッドいらない」住民の会 結成報告会をしました
