8/21の情報
8/21夜までの情報です。まず今日の辺野古では大量動員で作業が強行されました。作業船15隻にダイバー10人。当然作業も広範囲で行われたため全てに対応は出来ませんでしたが、辺野古の沿岸海域での機器設置作業を阻止し、4つの機器のうち二つの機器については設置を許しませんでした。作業船にカヌー6艇でしがみつき、ダイバーに対しては素潜りで阻止行動を展開しました。
海上保安庁も何を警戒しているのか分かりませんが遠巻きで監視していて、例えばクレーン船の不知火などを投入して大規模な機器設置がなされるのかと現場は緊張を強いられたようです。昨日の暴力行為で施設局か海上保安庁からお達しが出たのか、今日は昨日ほど酷い暴力行為はありませんでした。昼過ぎに雷が鳴り出したため阻止行動のメンバーたちは安全確保が出来ないと判断して陸に戻り、遅れて作業船団も今日の作業は中止して戻って行きました。
8/25〜8/27は沖縄の旧盆にあたり、作業は中断されると思います。この三日間は祖先崇拝の土地である沖縄の家庭にとって大切な時です。「沖縄通」の人たちが大好きな「エイサー」は、もともとは旧盆に各地域で行なわれるいわば盆踊りです。この期間それぞれの村の中を練り歩き(道ジュネー)ます。この三日間は「ウンケー」「ナカヌヒー」「ウークイ」といい、先祖を「迎え」「中日」「送りの日」となっています。ウンケー前までにある程度の大規模作業を強行しようとするのか、ウークイ後に強行するのか全く読めませんが、少なくとも昨日と今日の作業強行度合いだけで見れば、人数は倍以上に増やして来ています。高江では阻止行動への脅しの警告看板を建てたあと、毎日のように施設局職員が10人以上やって来て、脅すように警告の言葉を投げつけて行くようです。
国はとにかくアメリカに対する面子を維持したいがために、沖縄を犠牲にしているわけです。とにかく業者も「暴力」を「仕事」としない方がいいですよ。現場での暴力行為を「国の責任」にし続けるのにも限度がありますから。実際に「暴力」を振るっているのは現場のあなたたちです。もし大きな問題になれば、国は簡単に「個人の責任」にしてあなたたちのことを見捨てますよ。それに「暴力会社」というイメージが定着してしまいますよ。「名護警察署」「那覇防衛施設局」のように全国的に「悪名高く」なってもいいなら別ですが。とにかくまず業者の方々には沖縄の歴史を正しく学んでいただきたい。その上で荒っぽい作業を続けることが出来るのならば、続けたらいいですよ。こちらは殴られても蹴られても完全非暴力で平和を実現するまで行動するだけですから。あなたたちが「人間としての心を取り戻す」ためのお手伝いを私たちはさせていただきます。それにあなたたちのやっている違法な事前作業に反対しているのは辺野古にいる人だけではありません。全国から視線が注がれていることをお忘れなく。
さて、今日のJANJANはなかなか読み応えがあります。是非お読みください。
「沖縄タイムス・8/21」
八重山でも同日開催/9・23県民大会
「市民メディアJANJAN・8/21」
沖縄から安倍政権の歴史観を探る学習会
