7/25の情報
7/25夜までの情報です。今日の辺野古では5船団10隻の作業船が出て辺野古リーフ内で作業強行し、こちらも船3艇とカヌー6艇で阻止行動にあたりました。午後には作業船の動きが止まったり、それに合わせてこちらも海上待機が続いたり、変な動きが見られました。夕方以降の情報は入っていません。とにかく危険行為の事実解明、監督の派遣など状況が整うまで、少なくとも作業は中止すべきです。
高江も希少生物・植物の綿密な調査からやり直すべきですし、枯れ葉剤の事実確認調査をしっかりやり終えるまで作業強行を中止すべきです。また第一昼夜問わずという作業強行はは労働基準法に照らしてみても違反にあたるでしょうし、夜行性の動物たちへの悪影響は火を見るより明らかです。ヤンバルクイナやノグチゲラが車に轢かれていることをニュースにするのなら、彼等の生息域を土足で踏み荒らしている作業強行に対してもっと目を向けるべきです。
高江のブログ「やんばる東村 高江の現状」の書き込みから現場の悲痛な声をリンクします。一部を抜粋しました。
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経過報告と愚痴(7/25・16:29)から抜粋
辺野古も高江も事実関係が明らかになるまで作業中止を求めましたが、即時中止させるまでには到りませんでした。ただ辺野古の事件は金曜に東京の防衛施設庁、普天間対策室に掛け合うとのこと。辺野古の新基地建設を止めようとしているカヌー隊の皆さんの切実な訴えが胸に痛かった。昼間、海で殺されかけるような目にあっても、真っ黒に日焼けして疲れ果てていても、夜には高江に来てくれたりする人たちなんですよ。沖縄で毎年憲法記念日に行われる憲法講演会。今年は1500人もの人が集まったそうです。なのに憲法が今ここで壊されているという高江や辺野古の現場にはそんなに人が来ない。高江で工事が始まりそうだとか辺野古の市民弾圧に自衛隊の掃海母艦が来てるとか、連日新聞が書き立てても人が来ない。なぜなんでしょう?私にはふしぎでふしぎでしょうがない現象です。誰かなぜだか教えてください・・・
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現場に立つと「なぜ来ない」「なぜ声を上げない」「なぜ・・・」という疑問は、自問自答のようになり、不信感が増幅し、精神的にも肉体的にも参加者たちの力を奪って行きます。人がどうあろうと構わず力強く阻止行動に出て行く人もいますが、やはり多くは人数の少なさに肩を落とし、疑問の声を上げざるを得なくなります。それほど国や県がやっていることは不条理極まりないということなのです。防衛だ何だ言ったとしても、結局は利権者たちの金儲けでしかありません。特に軍需産業をはじめとする戦争屋さんたちは戦争が無ければ儲かりませんし、しかもそういう会社や業界は国の指導者たちにお金と支持母体として関わり続け、戦争を起こしてもらって武器を売って儲け、それをまた指導者たちに還元するのです。そのサイクルの中で、とばっちりを受けるのが戦争を仕掛けられる国の国民であり、戦争の手伝いをさせられる国の国民であり、基地を押し付けられている地域の市民たちです。
アメリカはF22Aラプターを日本にどうやら売り渋っているようですが、日本の台湾への態度が中国を刺激するとアメリカは考えているのか、中国に今そっぽを向かれたら困ると思っているのか、デモンストレーションをしに来たくせにF22Aラプターの情報さえも日本への公開を渋っています。もちろん現在の最先端技術を投入しているので、その情報が漏れたらば困るという状況もあるでしょう。もちろん一機250億もする戦争の道具なんていりません。しかしもし買えるということになったら、日本はいい気になって現在保有しているF15イーグルを全部F22Aラプターに入れ替えるぐらいのことを言い出しかねません。そんなことをしたならば、F22Aラプターを200数十機買うはめになります。とにかく日本は最新鋭機が欲しいらくし、アメリカに食い下がっているようです。その食い下がり度合いが愚かで、本当に戦争したいのだなと感じる部分でもあるのです。実際専守防衛という考えを表向きに示しながら、先日はF2戦略爆撃機を使ってグアムから240キロ北方の西大西洋の孤島で、航空自衛隊が「爆撃訓練」を行なっているとアメリカでは報じられています。防衛の枠を既に逸脱していますし、軍事的抑制を取り払おうとしていると言われても何も言い返せないでしょう。海外で既に自衛隊は戦争の訓練を着々と進めているのです。
それに日本は、海上自衛隊がイージスシステムを搭載護衛艦を5隻配備していています。これも一隻1,200億以上です。それぞれ「こんごう(1993)」「きりしま(1995)」「みょうこう(1997)」「ちょうかい(1998)」といい、また今年3月には既に「あたご」が新たに加わりました。あたごはヘリコプターを搭載が可能で、なおかつMD(ミサイル・ディフェンス)構想に対応しています。来年3月には同じ機能の「あしがら」も配備される予定です。最初の4隻のうちの1隻もMD構想に合わせた装備にリニューアルするそうです。税金上がった原因はここにもあるということです。日本は外国から見れば既に「軍事大国」なのです。中国のことなど揶揄している場合ではありません。
「沖縄タイムス・7/25」
装甲車侵入/宜野座議会きょう抗議
「琉球新報・7/25」
「栓閉めた事実ない」 辺野古沖調査
