6/28の情報
6/28夜までの情報です。今朝は作業船団より早く海に出て海上待機していました。皆さんからのカンパのおかけで2艇目のゴムボートを導入することができ、今日が海上デビューとなりました。「平和を創り出すものたち」という意味で「サーニー・アル・サラーム」と名付けられ、ゴムボートならではの機動力を発揮しました。阻止行動にとっても非常に有効であることが証明されました。今後3艇目4艇目の導入を目指してカンパを集めていきましょう。
今日は昨日より多い3船団編成で作業船が出てきました。船が張り付いていくのですが、イノー(リーフ内)をあちこち移動するので、その度引っ張り回される結果となりました。
カヌー隊は1ポイントごとに2艇一組で守り、作業強行を完全阻止しました。しかし海上行動にみんな出てしまうと、必然的に陸上の阻止行動が手薄になります。こちらにも沢山の人数が必要です。引き続き覚えてください。
それと今日は気になるニュースが幾つか流れています。まず東村高江のヘリパッド建設問題で、早ければ来週着工というニュースが流れています。もちろん区長はじめ住民の方々は猛反発しています。金武のギンバル訓練場返還に伴うブルービーチへのヘリパッド移設問題も同様ですが、町長や村長が「背に腹は代えられない」という態度で受け入れ表明をしているので、反対行動の後ろ盾がないのです。そんな非常に厳しい中で「地元住民」の意思だけが頼りという状態なのです。これは辺野古も変わりませんが、高江のヘリパッドは山の中にあり、しかも一本道です。現在北部訓練場内にある15ヶ所のヘリパッドに加えて、新たに6ヶ所新設しようという計画です。もし阻止行動をする場合には道に座り込むしか方法がありません。人数が集まらなければ非常に厳しい状態になると思われます。関係団体や住民たちは県や国に対して工事中止要請を出していますが、作業は強行されようとしています。高江の情報はこの場所にも、また「辺野古から緊急情報」にも可能な限りアップして行きたいと思います。辺野古も高江も米軍にとっての重要拠点であることに変わりは無いと思います。つまりここで止めることが、平和への近道であるということです。
しかし米軍の態度というのは一貫していて、「土地」は返還するが「機能」は落とさないという方針です。読谷の象のオリの「土地」は返還されましたが、「アンテナとしての機能」はキャンプハンセン内に新設しています。普天間の「土地」は返すが、機能は「辺野古に新設」するということで阻止行動が行なわれていますし、北部訓練場の一部の「土地」は返還するから、機能は「高江に新設するヘリパッド」が条件というわけです。中南部の土地が返還されたならば、その跡地利用で1兆円近い経済効果があると県がはじき出していますが、そのためには「北部に新設される数々の基地ありき」という本質をしっかりと見極めなければなりません。やはり中南部に人口の多くが集中しているため、都市部の住民の意識は「やんばる」にまで向かないのかもしれません。それが宜野湾市長の伊波さんが言っていた「沖縄では多くの人たちが諦めてしまっている」という言葉の一側面なのだと感じます。とにかく「移設」「機能維持」では、いくら土地を返還されても日米安全保障条約の本質を問うことはできません。武器を減らした結果、土地を返して欲しいのです。
それからロイター通信の速報扱いで流れていて、フジテレビでも「速報」として一瞬だけ紹介された記事が「朝鮮民主主義人民共和国で、金正日さんが、日本人の拉致被害者の全面的調査に乗り出す指示を出した」というものです。参議院選まであと1月あります。政府としては年金問題などで窮地に立っている現状のまま参議院選挙に突入することは何としてでも避けたいのではないでしょうか。朝鮮民主主義人民共和国から拉致されていた人たちが帰って来るというようなニュースが「もし」流されたとしたならば、政府にとっては「またも起死回生」の参議院戦になることは間違いないでしょう。それでなくても徹底して朝鮮民主主義人民共和国に対して厳しい態度を崩さなかった安倍さんの姿勢に、「北も折れた」というような振りが見せられれば十分な宣伝になるでしょう。「安倍さんと北は本当につながっているのではないか」という噂も、噂でなくなってしまったならば、国民は騙されていたということになります。こんな予測は間違っていて欲しいものです。
「沖縄タイムス・6/28」
全41市町村議会 可決/「集団自決」修正意見書
「沖縄タイムス・6/28社説」
[慰安婦決議案]歴史認識への問い掛けだ
「琉球新報・6/28」
「集団自決」検定意見 全議会が撤回要求
「琉球新報・6/28社説」
慰安婦謝罪要求 真摯に受け止めるべきだ
「琉球朝日放送(QAB)・6/28」
高江の米軍ヘリパッド着工へ
「琉球放送(RBC)・6/28」
アメリカ軍北部訓練場移転 7月に着工
「沖縄テレビ(OTV)・6/28」
V字形滑走路 名護市の要請 国に働きかける
「時事通信・6/28」
北朝鮮は国連決議に違反=弾道ミサイルと確認-安倍首相
「歴史観欠ける乱暴な政治」=宮沢元首相が安倍政権危惧-河野議長
「ロイター通信・6/28」
北朝鮮、日本人拉致問題について調査行う方針=関係筋
「朝日新聞・6/28」
教科書検定意見撤回、沖縄の全市町村が要求
「朝日新聞・6/28社説」
慰安婦決議—首相は深刻さを認識せよ
