6/26の情報

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6/26夜までの情報です。今日キャンプシュワブ沖の平島(ひらしま)付近に作業船が現れました。座り込みの現場からは船を出して作業船を追いかけてマークし、カヌーは作業ポイントに海上待機の形で守りました。途中昼前に天候が悪化し、カヌー隊は一時陸に避難しましたが、午後に再度出艇してポイントに張りつき、17:00頃まで阻止行動は続きました。作業を完全阻止をしています。

実は海上待機ほど体力の消耗が激しいものはなく、皆疲れたと思います。また現場では「海上行動での怪我よりも、疲れた体で辺野古を行き帰りする時の運転の方が心配だ」という声が出るほどです。亜熱帯気候の土地で、炎天下の海上に丸一日カヌーで浮いているということは普通ではあり得ないことなのです。沖縄の人は道路標識の影でも見つければ入ります。熱さの中で体力を消耗しない知恵です。しかし海上に日陰はありません。日傘など差すことも出来ません。カヌーの交代要員が絶対に必要です。特にこれからの数ヶ月間は暑さとのたたかいでもあります。台風が来た時には休めるのですが、それ以外は東京の数倍の紫外線とのたたかいでもあります。座り込みに来る方は、絶対に肌を焼かないような服装と各自での水分補給を心がけてください。

さて、八重山毎日新聞のリンク記事の数を見ていただければわかりますが、米海軍の与那国寄港問題で地元からの大変な反発が報告されています。地元でも興味のない人はいるでしょうが、特に町長の外間(ほかま)さんは怒り心頭に発するという状態です。今日海軍掃海艇は出て行ったようですが、海岸のゴミ拾いやバーベキューパーティを開いたり、軍艦の中を見学させたり「表向きのカムフラージュ」に忙しかったようです。そして与那国の人たちが見学に訪れたのは数えるほどでした。その間海の調査など300項目を越える情報収集を行なったと見られています。宮古・八重山には自衛隊が不発弾処理などで来ることはあっても、軍事基地はありません。しかしアジアに近い立地ということで軍隊がこのまま放っておくとは考えられません。地位協定を武器にした今回の掃海艇の寄港は当然石垣、宮古への入港の布石でしょう。下地島空港に対する久間さんの「ラブコール」も当然その一環ととらえるのが自然ですし、規模を拡大して新設される新石垣空港も米軍にとっては絶好のポイントとなるでしょう。軍事強化がエスカレートして行けば「西表のジャングルも演習場に提供しろ」ぐらいのことは言い出すかもしれません。現在は全く油断は出来ない状況なのです。

それから、オスプレイがまた不具合のために全面飛行停止状態となっています。過去の墜落事故の映像などを見ますと、左右のプロペラがバランスを崩し、期待が大きく左右に揺れて墜落しています。沖縄に配備して、もし市街地などで墜落した場合はどう責任を取るつもりなのでしょうか。どんな利害関係があるのか分かりませんが、こんな危険極まりない武器を配備することなど許されるはずもありません。

それからもう一つだけ触れます。新報の社説に載っていますが、糸数慶子さんの所信表明の中で、「普天間の県内移設反対で、グアムに移設させるのが良い」と言っています。しかしこれには少し違和感を覚えます。県内移設反対は当たり前の話ですが、グアムに移設したのでは意味が無いと私は思います。沖縄でいらないものはグアムでもいりませんし、たとえアメリカ本国であったとしてもいらないと思います。私たち日本人が沖縄に基地を押し付けているのですから、他府県や外国に持って行ってくれという沖縄の気持は当然あってしかるべきだと思います。糸数さんもそんな気持を代弁しているのでしょう。しかしそれでも私たちの基本スタンスは「軍事基地は沖縄に無ければ良いというものではなく、無条件撤廃」のはずです。普天間基地の場合でいえば「即時閉鎖」です。普通の家のように引っ越し先に家が出来上がってから引っ越すということとは絶対に違うはずです。普天間基地を閉鎖して地主に返還し、海兵隊員は本国の自分の家に帰ること、それが私たちの目指すところです。海兵隊基地という巨大な暴力を沖縄を最後に無くしていく、それが辺野古の座り込みの目標です。「辺野古が変われば世界が変わる」は辺野古の現場からの大切な声なのです。日本人は、1人の人間としてその声を無視し続ける国民にだけはならないで欲しいと思います。

「沖縄タイムス・6/26」
オーバビー名誉教授「9条の精神 世界へ」

「広義の軍関与あった」/仲里副知事が言及

抗議の中 米軍艦出港/与那国

「沖縄タイムス・6/26社説」
[米艦船・与那国寄港]やはり理不尽で許せない

「琉球新報・6/29」
9条精神生かせ 「9条の会USA」オーバビー氏

文科省の説明「遺憾」 副知事、教科書検定で見解

「琉球新報・6/26社説」
参院選挙 政治への関心が生活守る

「琉球朝日放送(QAB)・6/26」
県議会代表質問始まる

「琉球放送(RBC)・6/26」
米軍MV22オスプレイ不具合で全機飛行禁止

仲井真知事欠席の中県議会代表質問始まる

「沖縄テレビ(OTV)・6/26」
仲井真知事欠席のまま代表質問始まる

久間防衛相 仲井真知事の入院でコメント

県議会 仲井真知事欠席のまま代表質問始まる

「時事通信・6/26」
岩国市への努力続ける=塩崎官房長官

「共同通信・6/26」
従軍慰安婦決議案可決へ  日本政府に公式謝罪求める

「八重山毎日新聞・6/26」
県が「自粛してほしい」と米軍に要請し、与那国

「南風見田の悲劇忘れるなかれ」大原中がピースフォーラム

革新系議員団「日米地位協定見直しを」米海軍艦船与那国入港

外間町長米艦船強行入港に怒り「異常で理解に苦しむ」

水兵が港湾入口で警備 抗議で米艦船に戻る

米水兵ら住民と交流 一方で抗議行動も続く

米掃海艦、島を2分 与那国町

「市民メディアJANJAN・6/21」
やんばるの森 爆音で壊すな 集会に350人 沖縄ヘリパッド問題

このブログ記事について

このページは、hが2007年6月26日 23:28に書いたブログ記事です。

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