5/30の情報
5/30夜までの情報です。まず6月3日(日)に辺野古で開かれるイベントのお知らせを全文リンクします(5/30沖縄タイムス)。是非ご参加ください。
「ジュゴンサポーター募集中」
米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖周辺に生息する国の天然記念物ジュゴンの生息環境調査を行っている市民団体「北限のジュゴンを見守る会」(鈴木雅子代表)が、六月三日に実施する目視調査に協力するボランティアを募集している。「マンタ法」と呼ばれる時速三キロ程度で進む船からボランティアダイバーをえい航し、ジュゴンの餌である藻場の目視によるモニタリング調査を行う。米サンフランシスコ州立大学のエレン・ハインズ博士らが指導する。鈴木代表は「シュノーケルで泳ぐことができれば誰でも参加できる。経験者がサポートするので、辺野古の海がどんなにきれいかを実際に見てほしい」と話している。当日午前九時に、辺野古・命を守る会事務所前集合。参加の問い合わせは鈴木、電話090(8032)2564。
さて、今日の辺野古はなかなか慌ただしかったようです。海上保安庁の巡視艇が一艘やって来て大浦湾を一回りして帰って行ったようです。船とカヌー隊はすぐに出る準備を整えていましたが、調査強行などの動きはありませんでした。こちらの出方を確認に来たのか、機材設置の下準備に来たのか分かりません。もしくは「抑止力」としてただ船を走らせに来たのかもしれません。パトカーが道を流しているだけで無謀運転が減るのと同じ効果でも狙ったつもりでしょうか。しかし「抑止」されるべきは、海上保安庁が警護していた作業ダイバーと海上自衛隊員の方々です。
新聞等には「反対派の激しい抵抗」というような書き方がされることもありますが、明らかな間違いがあります。まず「反対派」という便利な言葉が依然使われ続けていますが、こと辺野古にはそんな派閥はどこにも存在しません。「平和を創るために集まっている人々」という言葉がダメなら、「平和実現を目指す市民たち」でもいいです。どこかのセクトのような呼び方はいい加減やめていただきたいと思います。それから「激しい抵抗」というような表現があるとすれば、「激しい」のは施設局の方々の方です。徹底非暴力でやぐらにしがみついていたり、船にしがみついているのが「激しい抵抗」なのでしょうか。「反対派の激しい抵抗」という言葉で片付けられると、イメージとして「武器を取って立てこもっている」ような印象があります。そんなことしていないのは現場に来ているメディアの方々は百も承知のはずです。「言葉」に携わる仕事なのですから、実態を正しく「言葉で表現」していただきたいと思います。例えば「平和実現を目指す市民たちの粘り強い非暴力の行動」というのはいかがでしょうか。この方がよほど真実を表していると思います。
また今日はキャンプシュワブから「いつもの」実弾演習の音と共に、廃弾処理の爆発音が轟いていました。音に敏感な野生生物への影響も懸念されますが、沖縄の大地がどんな状態にされているのだろうかと考えると心配でなりません。しかもいま文化財調査をしているはずなのです。嬉しそうにハーリーを漕ぐ気さくな米兵たちの実態がこの轟音なのではないでしょうか。基地が出来てしまったら今の何百倍も凄まじい騒音被害が出て、危険な状態が四六時中続くということが簡単に想像出来ます。普天間や嘉手納に行くだけでそれは実に簡単に想像出来るのです。基地を誘致しようとしている方々は一週間でも砂辺に行って寝泊まりしてみたらいいと思います。私は砂辺に2時間いたことがあるのですが、たった2時間で耳鳴りが止まりませんでした。辺野古に新基地建設がなされたならば、それは基本的人権に保証されている人として生きる権利が奪われることになると考えます。基本的人権はお金では買えないということを沖縄の方々も、日本中全ての方々も正しく知るべきです。お金で買えないからこそ憲法で守られているのです。それを忘れてはなりません。
それから台湾の前総統である李登輝(リー・テン・フイ。日本語読みではリ・トウキ)さんが来日しています。李登輝友の会という会もあるほどの人で、台湾独立を目指す象徴的人物とされています。実は李登輝さんは「台湾独立」という言葉を使ったことはなく、「既に独立している」という考えを示しています。台湾は1945年以降は中華民国の統治下にあり、台湾島周辺地域の総称です。台湾という国名のようですが、実は「台湾」は「中華民国」の通称です。1949年に「中華人民共和国」成立と共に「中華民国」政府は台湾に移転しています。ですから正式に「中華民国の統治下にある台湾島」ということです。それ以来中国側も台湾の統治権を主張するなど、ご存知の通りの緊張関係が続いています。
日本が中国を支配下に治めていた時代に、李登輝さんのお兄さんが日本軍として徴用されてフィリピンで亡くなっていたことは知っていましたが、靖国神社に合祀されていることまでは知りませんでした。考えてみれば「当時の日本ならそういうことになっているのだろうな」という想像力が足りませんでした。今回李登輝さんは靖国神社に行きたい意向を持っています。李登輝さんにとってみれば「墓参り」なのかもしれませんが、場所が場所だけに中国側からすれば日本へのすり寄りというような「反李登輝大キャンペーン」を張るでしょう。そもそも李登輝さんが日本に行くことさえ制限しようとしているのです。李登輝さんも中国への反発として「靖国神社」という場所を訪問するのでしょうか。
本来ならば日本が中国と台湾の間に立って、台湾独立を世界に認めさせる努力でも出来ればいいのでしょうが、今の日本にそんな資格は全くありません。私たち日本人には歴史を正しく理解する責任があります。本当に平和な国を作る気があるのか否か、今の私たち国民自身が問われているのだと思います。
さて最後に21日未明の辺野古でのことですが、夜間作業が強行されたのではないかという疑いのことを先日書きました。あの時モヤの中で目撃された船はかなり大型で、どうも作業のための船としては大きすぎるという報告がありました。もしかするとまたもや自衛隊が投入されたという可能性が否定出来なくなりました。詳細は依然不明ですが、あくまでも国は市民に対して武力を差し向け続けるのでしょうか。
「今日の憲法」
・・第4章 国会 PART 6・・
「第55条」両議院は、各々その議員の資格に関する争訟を裁判する。但し、議員の議席を失はせるには、出席議員の3分の2以上の多数による議決を必要とする。
「第56条」両議院は、各々その総議員の3分の1以上の出席がなければ、議事を開き、議決することができない。(2)両議院の議事は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、出席議員の過半数でこれを決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
「第57条」両議院の会議は、公開とする。但し、出席議員の3分の2以上の多数で議決したときは、秘密会を開くことができる。(2)両議院は、各々その会議の記録を保存し、秘密会の記録の中で特に秘密を要すると認められるもの以外は、これを公表し、且つ一般に頒布しなければならない。(3)出席議員の5分の1以上の要求があれば、各議員の表決は、これを会議録に記載しなければならない。
「第58条」両議院は、各々その議長その他の役員を選任する。(2)両議院は、各々その会議その他の手続及び内部の規律に関する規則を定め、又、院内の秩序をみだした議員を懲罰することができる。但し、議員を除名するには、出席議員の3分の2以上の多数による議決を必要とする。
国会では院内の秩序を乱した者を懲罰出来ると書かれていますので、小泉さんや安倍さんのやったことは明らかに「院内の混乱」を導いたのですから、懲罰の対象となってしかるべきではないでしょうか。
「沖縄タイムス・5/30」
米軍再編 閣議決定から1年/「普天間」こう着続く
「沖縄タイムス・5/30」
[検定撤回意見書]住民こそ歴史の証言者
「沖縄タイムス・5/30コラム」
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「琉球新報・5/30」
破綻回避協力求める 宮古島市長、職員の意識高揚訴え
「琉球新報・5/30社説」
財政破綻危機・夕張市と同じ轍踏むまい
「琉球朝日放送(QAB)・5/30」
財政破綻回避 宮古島市長が緊急メッセージ
「沖縄テレビ(OTV)・5/30」
事前調査 県の使用同意取り消し求める
「時事通信・5/30」
「靖国、参拝したい」=時期は明言せず-李登輝氏
「宮古毎日新聞・5/30」
「再生団体回避」を宣言/宮古島市/2年間で累赤 13億円圧縮
