5/28の情報

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5/28夜までの情報です。遅くなって申し訳ありません。

今日は松岡農相の自殺が伝えられています。どんな理由があれ自ら命を絶たなければならなかったような事態が起こったということは悲しいことです。自民党も見捨てるような態度を取らずに、辞任への手助けをしてあげるとか出来なかったのでしょうか。また立場も事情も違いますが、ZARDの坂井泉水さんの死も残念です。癌治療中の方の心のケアは本当に大切です。少し勝手な傍観者的意見ですが、命の尊厳を守ることは大変なことなんだと実感した事件でもありました。

辺野古では今日もカヌー隊による設置機材の確認が行なわれました。夜中から明け方にかけて聞き慣れない船の音がしているとの報告もあり、現地では夜間作業強行の可能性も否定出来ないようです。夜間はジュゴンがアマモを食べに来る時間帯でもあります。環境保護団体からも抗議の声が上がっている通り、これらは全て自然に対する冒涜です。施設局側でも調査機材の確認作業は行われていますが、現段階では珊瑚破壊を含めた自然環境への暴挙に対する返答をしていません。ですから私なりに施設局の立場に立って返答しておきましょう。「調査機材を設置したのでジュゴンはもう辺野古には来ません。だから夜間作業をしているのです。またこのところの一連の確認作業は、破壊した珊瑚などの撤去作業と、破壊の証拠隠滅のためにおこなっています」。まさかこんな答えはしないでしょうが、あれだけ無謀なことをしたのですから「当たらずとも遠からず」というところではないでしょうか。

カヌー隊が調べられるポイントは限られていますし、百ヶ所を超えるポイントを見つけ出すのも大変な作業です。環境保護団体の方々が海に詳しい専門家を沢山動員して大浦湾を一斉調査して欲しいぐらいです。専門家の方々も国に散々調査中止要請をしていたにもかかわらず環境の素人集団を大量動員のもとに強行されたわけですから、それに対して実際に大調査団を派遣すべきです。プロの目から見て今回の作業強行がどれだけ酷いものであるかを白日の下にさらして欲しいと思います。

日本の各地での情報の行き渡り具合を見てみると、沖縄のメディアや特に意識を持って取り上げている各地のマスメディアやブログなどを除けば、「辺野古」という三文字がメディアに出て来ることはほとんどありません。自衛隊を導入したという大事件であったとしても、東京のテレビや新聞の取り上げる頻度は低すぎます。明らかな報道規制の結果だと思いますが、日本のマスコミはもう少し報道の原点を見つめ直すべきではないでしょうか。

ただ、沖縄の中でも中北部の住民と、南部の住民とでは意識の格差はあります。私は沖縄に行った時に那覇と名護の間を一日で2回ぐらい行き来することがあるのですが、例えば名護で「今から那覇に帰ります」と言った時や、那覇で「今日はこれから名護です」と言った時に、たいていの場合は驚かれます。「そんな遠くに」という意味だと思います。東京の感覚では那覇から辺野古といってもそんなに遠いという印象は無いのですが、沖縄にしてみれば「旅行」並の移動距離なのかもしれません。そんな感覚も人口の多い南部から見た辺野古という場所に対しても当てはまるのかもしれません。

ましてや東京の人たちはある意味溢れかえる情報の取捨選択の中で混乱しているのかも知れませんが、沖縄の基地や戦争の問題については「遠い地域」「他人事」でしかないのだと思います。銀座のわしたショップ(沖縄県が運営する物産店)で「観光コースでない沖縄」など大切な事柄を扱っている本が並んでいても、皆が手に取るのは楽しい内容の本やCD、あとはお酒と食材ばかりです。最近増えた「沖縄移住」物の本も売れているようです。「引っ越し」ではなく、なぜ沖縄だけ「移住」なのか分かりませんが。

もちろんCDや食材は私も買いますので無くなると困りますが、どうすればもっと辺野古で起きている問題は「自分たちの問題である」ということを意識してもらえるのでしょうか。もしかすると「知ったら知らせる」という私たち自身の努力が全然足りないのかもしれません。努力が足りないということは、それだけ「沖縄で現れている日本の問題」という意識が足りないということなのかもしれません。

「今日の憲法」
・・第4章 国会 PART 4」・・
「第52条」国会の常会は、毎年一回これを召集する。 
「第53条」内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。

53条は臨時国会についての規定があります。常会というのは「通常国会」と言われるものです。通常国会は1月中に召集されて会期は150日間です。この他に必要とされる時に召集される「臨時国会」、衆議院の解散総選挙後30日以内に開かれる「特別国会」があります。

「沖縄タイムス・5/28」
沖縄市議会 F22未明離陸 抗議決議可決

「琉球新報・5/28」
「教え子を戦場に送らない」 教職員九条の会結成

「琉球新報・5/28社説」
ヘリ墜落捜査終結・「治外法権」こそ終止符を

「琉球朝日放送(QAB)・5/28」
北谷町 不発弾処理作業

集団自決強制削除 沖縄市議会が撤回要求

環境保護団体が中止要請

「琉球放送(RBC)・5/28」
北谷町で不発弾処理

辺野古事前調査 WWFJなどが中止要請

「沖縄テレビ(0TV)・5/28」
事前調査 情報公開求める署名を提出

「市民メディアJANJAN・5/20」
辺野古の海は “波 高し”

このブログ記事について

このページは、hが2007年5月29日 01:56に書いたブログ記事です。

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