4/29の情報
4/29夜までの情報です。緊急情報の方にもアップしましたが、昨日の琉球新報の記事にパッシブソナーの構造が図入りで詳細に示されていました。現況調査において連休明けから設置を強行しようとしている装置です。30ヶ所に設置する予定であることが報道されています。パッシブソナーは軍事目的にも使われ、潜水艦や航空機でも使用されています。地中や水中の物の動きを探知するもので、今回はその位置が分からなくならないようにランプも取り付けるつもりのようです。最初はこの調査を強行して、結局埋め立てるために不都合なことは何も無いという結果を出すものと思っていましたが、そもそもこんな機材を設置した段階でジュゴンは姿を見せません。非常に警戒心の強い動物ですから、物々しい機材が設置された辺野古の海になんかやって来るはずもありません。結局機材を設置することによってジュゴンやその他の希少生物を追い払うことが目的なのだと言われても仕方がないのではないでしょう。あまりに酷い話です。施設局の方々はこれが本当に環境のための調査と思っているのでしょうか。業者の方々も基地作りのための大変な一歩を踏み出す手助けをしているということに気がつかないのでしょうか。手遅れ、その言葉の元に後悔しても遅いということを知っていただかなければなりません。
昨日はキャンプシュワブ包囲行動に1,000人もの人が集まり、また5年ぶりとなる辺戸岬(へどみさき・沖縄島最北端)集会が行われました。平和を取り戻すための輪は確実に広がり続けています。県内の方々の協力がもっと必要だということは明らかなのですが、それ以上に私たちそれぞれの行動がまだまだ足りないということでもあります。このブログでも何でも構いませんので、使えるものはどんどん利用して周りの方々に知らせていって欲しいと思います。
それからタイムスの記事にもありますが、憲法改「正」についてのアンケート調査をおこなった統計が出ています。政府のやっていることのあまりの酷さに、徐々にではありますが改正反対の声が広まっているようにも思えます。ただ改「正」賛成の方々の中には「アメリカの押しつけ憲法だから」という声がけっこうあったようです。いまだにそんなこと言う人がいると思うと残念な気もします。日本も主体的に関わって作った憲法であることは明白ですが、たとえアメリカの押しつけであったとしても、「恒久平和」「博愛精神」に否を唱える人はいるでしょうか。むしろ前文や9条などは世界の共通目的として理解するに十分すぎるものです。憲法を変えようとばかりするのではなく、変えなかったことで何か不都合があったのかをもっと議論すべきです。辺野古での阻止行動の法的根拠は平和憲法の中にあります。国民が憲法に則って行動しているのに、一番憲法を守らなければならない側の人たちが、自ら「違法行為」を繰り返すというのはどう説明しても言い訳にはなりません。平和を望む国民が皆で「ちょっと待て」と声をかけているのに、聞く耳を持たずに暴走している日本は、いずれ大きなしっぺ返しを食うことになると思うのです。
辺野古の座り込みは続いています。そして今日も皆元気です。
「沖縄タイムス・4/29」
憲法改正反対46%/本社世論調査
「沖縄タイムス・4/29」
[再編合意1年]政府の欺瞞性浮き彫り
「琉球新報・4/29」
4・28誓い新た 講和条約発効55年集会に200人
「琉球新報・4/29社説」
昭和の日・歴史を見つめ学ぶ機運を
「琉球新報・4/29コラム」
金口木舌
「琉球朝日放送・4/29」
復帰を問う かがり火集会
「朝日新聞・4/29」
沖縄の石油基地、サウジに提供 首脳会談で安倍首相提案
「朝日新聞・4/29社説」
日米首脳会談—謝る相手が違わないか
