4/23の情報
4/23夜までの情報です。辺野古での現況調査は今日はありませんでした。しかし辺野古の緊急情報ブログにも書いた通り油断は出来ません。明日からも駆けつけられる方は朝から集まってください。
環境アセスメントはアセス法(環境影響評価法}によって数々の制限が加えられています。今回施設局がやろうとしている事前調査(現況調査)は、アセス法に基づいた環境アセスメントを実施する前に行おうとしている調査のことです。少し長いですが友人の言葉を「勝手」に借ります。少し編集を加えてあります。
「アセス法によると、大規模な工事に着手する前に、場所や方法を環境保全の面から検討するために詳細な計画書を公にして、国民や専門家の意見を聴取しなければならないことになっている。工事は当然だが、環境調査すらも環境に悪影響を及ぼす可能性がある。ゆえに現地へのいかなる作業も調査も、アセスメントの対象であり、慎重に検討を重ね、国民にその内容を開示し、意見を聞き、さらに検討を重ねた上でなければ着手してはならないことになっている。
環境アセスメント手続きを開始するまえに、それとは別のものとして現地調査を行おうとするのが今回の『事前調査』である。アセス手続きは非常に煩雑で時間がかかる。この手続きを踏まえていると着手するのが遅れ、2014年の基地完成に間に合わなくなる。それで法律違反の『事前調査』を開始し、その調査結果を環境アセスメントの時に既存資料として追加するという魂胆なのである。
今回行われる調査が、ジュゴンや珊瑚の調査なので、埋蔵文化財の調査と同様に、容認すべきだとの誤解が生じる可能性があるので確認しておきたい。
ジュゴンの専門家の意見を聞かないで、ジュゴンの調査をしようとするのが今回の調査であり、珊瑚においても同様なのである。
医者でない者が健康診断を行うようなもので、ずさんなだけでなく、その診断で健康を害する可能性が大きい。そして何よりも重大なのは、この調査は環境を守るためのものではなく、埋め立てて基地を作るための手続きに過ぎないということである。つまり今回の作業は、新基地建設そのものなのである。」
参議院補欠選挙で狩俣さんが負けたことで新基地建設に拍車がかかるのではないかという懸念の声も上がっていますが、知事選同様半分の人たちは基地に対してNOと言っているのです。普天間の地元では伊波さんを選び、宜野湾市民は新基地建設に対抗する決断をしました。グアム移転の是非は後で問うことにしても、宜野湾市民は心強い仲間だと思います。
しかしそれでも辺野古ではまたもや大変な日々が始まろうとしています。久間さんは「妨害」と言っていますが、その声こそ平和への酷い「妨害」です。平和への道筋を整えようと頑張る行動を「妨害」というような人たちに真実の人間の力を教えましょう。暴力の「真の弱さ」を伝えましょう。是非万難を排して辺野古に駆けつけてください。平和を愛する仲間たちが待っています。
それから少し話は違いますが、最後にリンクしてある毎日新聞の社説を読んでください。絶対に、絶対に許せない暴力が1人の女性に対して振るわれたことが載っています。その場にいた皆が見て見ぬ振りをしてしまったことは大問題ですが、暴行をした犯人の行為は絶対に許せません。体と心に傷を負った女性のことを思うと心が痛んで今晩は眠れそうにありません。この事件も、辺野古で強行されようとしている暴力も、長崎市長の命を奪った暴力も、アメリカの大学で大勢の命を奪った暴力も、NASAの職員の命を奪った暴力も、そしてイラクやアフガニスタン、バレスチナで振るわれている暴力も、とにかく全ての暴力に絶対に「否」と叫ばなければなりません。人間の尊厳を奪う暴力は絶対にNOです!
「沖縄タイムス・4/23」
海域調査着手を警戒/普天間移設
「沖縄タイムス・4/23社説」
[島尻氏初当選]生活者の視点を国政に
「琉球新報・4/23」
島尻氏が初当選 狩俣氏に2万7018票差 参院沖縄補選
「琉球新報・4/23社説」
参院補選・生活者視点で国政に風を/「基地」もまな板に載せたい
「琉球朝日放送(QAB)・4/23」
現況調査に警戒強める
「琉球放送(RBC)・4/23」
再選の伊波市長「普天間基地 グアム移転は可能」
「時事通信・4/23」
慰安婦問題、真意説明の意向=訪米時の共同会見想定-安倍首相
「東京新聞・4/23」
26日から初の共同訓練 F22と空自、沖縄周辺
「東京新聞・4/23社説」
参院補選 首相に苦い1勝1敗
「毎日新聞・4/23社説」
特急車内強姦 見て見ぬふりを決め込むな
