2/25の情報

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2/25夜までの情報です。まずさすがは海人(うみんちゅ)という話題が報道されています。遊泳禁止区域で行方不明になった若い米兵3人を、通報を受けた海人たちが知り尽くした海の道を通って救出したそうです。彼らは人の命の重さに変わりは無いという極々当たり前の行動をしたまでだと思います。騒音被害や暴力被害を被り、その上銃まで突きつけて来る、その相手の命のために力を尽くしました。実は沖縄で水難事故で死ぬ米兵は意外と多く、私も沖縄に行っていた時に、ある岬で行方不明になった米兵を捜索するため地元ダイバーたちが海に出て行くという出来事を見たことがあります。海の恐さを知らない無謀なダイビングに興じて亡くなった米兵も気の毒ですが、彼らにも悲しむ家族がいるはずです。そんなとき沖縄の人たちが力を合わせて捜索してくれたということには感謝したことだと思います。沖縄が米軍から受けている仕打ちは筆舌に尽くし難いものがありますし、守ってくれるはずの日本からも更に痛みを押し付けられているのです。そんな時なのに、沖縄の人たちは「どんな命も、命であることには変わりはない」という行動をとっているのです。彼らのその心を踏みにじっている日本政府や米軍はいったいどんな気持なのでしょうか。

それから19日からホワイトビーチに居座っていた原子力潜水艦プロヴィデンスがやっと出航したようです。ホワイトビーチは原子力潜水艦が度々立ち寄り、地元の抗議を受け続けているのです。ホワイトビーチは沖縄中部東海岸のうるま市にある米軍の港湾施設です。勝連(かつれん)半島のほぼ突端にあり、中城(なかぐすく)湾に面しています。米軍艦船の主要な寄港地として使用され、二つの桟橋があります。他に貯油タンクや、それを運ぶパイプライン、へリパッド、兵舎などもあります。日本近海に展開している原子力潜水艦の中には、ほぼ間違いなく核を搭載しているものも来航しているはずです。住民は動力として原子力という人命に被害を及ぼす危険度の高いものを使って運行している兵器に対して、当然のごとく「沖縄に来るな」という意思表示をしているのです。全く当たり前の話です。

ただしホワイトビーチからは危険度の高い兵器の搬入搬出は出来ないので、そんな場合は少し北にある天願桟橋を使用しています。パトリオット3も天願桟橋から搬入されてしまいました。ホワイトビーチにも、そして横須賀、佐世保にも言えますが、非核三原則はもはや空論と化しているという現実が垣間見られる現場なのです。

それから防衛「省」が出したV字案の図面が報道され、実態が明らかになっています。しかしこの図面にはありませんが、大浦湾という深い海を米軍が軍港として利用しないはずがありません。この図面上にあるように、埋め立てられてしまう海の面積の大きさに驚かれたと思いますが、これは「とりあえずのダミーのようなものではないか」とも考えられます。軍港と一体型の基地建設を目指しているはずです。大浦湾があれば、米軍にとってはホワイトビーチも天願桟橋も必要なくなると考えられます。

基地建設の規模の予想なんかしている場合ではありませんが、それが何であれ貴重な海をなきものにする計画など受け入れられるはずはありませんし、国際保護動物のジュゴンや貴重な生物を見殺しにすることなんて出来ません。ましてや計画に上がっているのは新しい米軍基地です。「新たな戦争の裏付けともなる基地建設など受け入れられない」などと言うレベルの話ではなく、誰の目から見ても完全に理解不能な愚かな計画であることが明らかであると言わざるえません。平和のためには絶対にあってはならないものが基地なのです。こんな計画を強引に進めるとすれば、「日本人は頭がおかしい」と世界中から非難を浴びることだけが明らかなことです。

「沖縄タイムス・2/25」
楚洲住民、水難3米兵救助

辺野古の浜でピースライブ

「琉球新報・2/25」
6日間停泊し米原潜が出港 ホワイトビーチ

飛行場の配置判明 防衛省が計画図作成

「琉球朝日放送(QAB)・2/25」
環境アセス学習会

石垣と国頭でマリンマーカー

「朝日新聞・2/25」
防衛政策の基本変わらず、日韓防衛首脳会談で久間氏

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このページは、hが2007年2月26日 00:11に書いたブログ記事です。

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