1/29の情報

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1/29夜までの情報です。名護市教育委員会が始めた「キャンプシュワブ内の文化財調査の前段階としての試掘調査」が非公開でなされているということに関して、市民団体が抗議の申し入れをしました。朝9時に市役所に入り、公開でやるという約束が破られたと抗議をしたそうです。その間に調査車両が出ないように駐車場にも人を配置していました。それを見て教育委員会側が混乱を避けるために今日の調査は中止して、16時から話し合いの時を持つということになりました。話し合いの中身は、「試掘は連絡して始めるという約束だったはず」というところから始まり、既に試掘が始められていることを皆新聞で知ったと抗議しました。マスコミを入れて公開性を保つということではなかったのかということです。実際沖縄タイムスの北部支社が教育委員会に取材を申し込んだところ突っぱねられていました。

しかしこのあたりの話で双方に誤解と混乱があったことが分かりました。名護市は昨年末に「1月に入ってから試掘を始める」と伝えたので、それでオーケーだと思っていたそうで、具体的日程などは伝えなくていいと理解していたそうです。しかし市民団体側の懸念として「米軍と政府は何をして来るか分からない」ということがあり、具体的日程を知らせてくれるように要請しました。それからマスコミを入れるということに関して、名護市側は自分たちが信頼して依頼した専門家の作業を「監視」する目的でマスコミが入ると思っていたらしく、それでは頼めないと判断していたみたいです。それに対して「マスコミは県民の目として機能する」ことを伝え、より広く県民に知らせ、関心を持ってもらうことが大切だということでは同じ考えだったようです。

また教育委員会側としては、自分たちにはマスコミをシュワブ内に入れる要請をする権限はないと思っていたらしく、施設局側が「名護市からマスコミを入れたいと言ってくれれば軍に要請しやすい」と言っていたことを伝えると、逆に驚いた様子だったと言います。このあたりのコンセンサスが取れていないのは役所としてのミスだと思います。いずれにしろ、このことで名護市が防衛施設局と再協議することになったそうです。名護市教育委員会が「公開することが願いなんだ」という姿勢を崩さなければ、約束は守られると思います。

それで試掘そのものについてですが、現在のところ水などが出てしまっていて困難な状況にあるようです。ポンプで排水しながらの作業のためあまりはかどってはいないと報告されています。専門家チームは考古学だけではなく、植物学者の方も同行して天然記念物の植物などが無いか調べているそうです。今日の協議の結果から言えば、次回調査からマスコミへの公開をしながら作業が進められれば、大きな衝突は避けられると教育委員会も市民団体も判断したようです。

「沖縄タイムス・1/29」
東村議会 弾薬投棄に抗議決議

落下傘訓練に抗議/北谷町議会全会一致で

自然保護協会が意見書/普天間移設

「沖縄タイムス・1/29社説」
[イラク開戦批判]むしろ遅すぎるくらいだ

「琉球新報・1/29」
社会の動きに警鐘 斎藤、魚住、目取真3氏

普天間ヘリ、イラク派遣 現地任務襲撃作戦

「修正でも影響」知事にV字案見直し求める 自然保護協会

「琉球新報・1/29コラム」
コラム・金口木舌

「琉球朝日放送(QAB)・1/29」
遺骨収集の活動を紹介

「毎日新聞・1/29」
イラン:米政権の「責任押し付け論」に危機感強まる

このブログ記事について

このページは、hが2007年1月30日 01:26に書いたブログ記事です。

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