1/26の情報

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1/26夜までの情報です。嘉手納基地でのパラシュート訓練が強行されました。嘉手納町議会はじめ各方面から中止要請があったにもかかわらずです。米軍は米軍の都合でしか動かないということは分かりきったことですが、それにしてもこのところの米軍の傍若無人さ加減は目に余るものがあります。日米合意では伊江島の補助飛行場でパラシュート訓練をすることになっています。それもどうかとは思いますが、伊江村はそれを含めていくつかの訓練などを受け入れました。50億円という振興資金が出されましたが、それを元に伊江島にリリーパークというだだっ広い公園が建設されました。私が行った数年前は夏だというのにほとんど観光客もなく、何でこんなもの必要だったのだろうかと疑問に思えたものでした。地元ではリリーパークへ行くために整備された道を「50億円通り」と揶揄して呼んでいたと思います。伊江島は本島北部の本部(もとぶ・西海岸)の沖に位置する島で、沖縄戦の縮図と言われる戦闘が繰り広げられた場所です。島内に点在するガマ(自然の鍾乳洞を利用した野戦病院や陣地壕、防空壕跡)からはいまだに幾つもの遺骨が収集されています。沖縄のガンジーと呼ばれる阿波根昌鴻(あはごんしょうこう)さんが活躍していた島でもあります。阿波根さんの意志が村営にはあまり生かされていないと見ることも出来ますが、島の四割がいまだに米軍基地に占拠されていて、巨大な軍用車両が連絡フェリーに乗り込むために何台もの一般車両が載せられないこともあるというような特殊な状況を許している日本の姿勢が問われていると思います。まさにいまだに沖縄で見えている日本の問題の縮図が伊江島で顕著に現れていると言っていいかもしれません。大規模な観光開発の手があまり入っていない島だけに、沖縄県はもっと伊江島を大切にすべきではないのだろうかと思います。風の強い島でもあるのですが、海は凄まじく綺麗です。

それから名護市議選に一票差で落選した東恩納琢磨さんに光が見えてきました。最下位当選の人の中に無効票が見つかり、くじ引きで決めることになりそうです。ですから50%の確率で辺野古移設反対運動を中心的に担って来た東恩納さんが市議会議員になる可能性が出て来たということです。重要な議会の後にこのことが発表されたのは残念ですが、とにかく結果を待ちたいと思います。

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さて、昨日名護市議会のレポートを載せましたが、その方と警察との個人的なやり取りを載せていいという連絡がありましたので、少し編集して以下に引用します。

「以下編集引用」
会議場の外には名護署の「N」以下、2人の幹部とガタイのいい警察官(私服)がずっといました。おそらく傍聴席が荒れた場合に規制するために来ていたのでしょう。可笑しかったのはNがテレビ中継で流されているヨシタミさんの意見に「そうだ、そうだ」と小さくうなづいていたことですね。彼の人なつこさはくせものですね。安心させておいてしっかり情報は取るというタイプです。

以下は本当かどうか信用できませんが、一応Nの言い分です。
「夏芽さん逮捕は上からの指示ではない」。彼は今度3月に移動します。どこに行くんですかと聞いたところ、まだどこかわからないけれど9月25日(平良夏芽氏逮捕)のことで減点されているから栄転にはならないでしょうというのです。

でもあの逮捕は上で決まっていたんじゃないですかというと、ちがうというんですね。逮捕が予定のことなら最初から部隊を投入していた。夏芽さんが車に飛び込んだ時には本当に死んだかと思った。そうならこれで自分の首もとぶのが確実。

夏芽さんが立ち上がって安心したものの彼が顔から血を流していた。これが決定的。血が出たら傷害事件で警察は対応しなければならない。あの場合、運転手を逮捕するか、夏芽さんか相当迷った。それで時間がかかったのだ。しかし、明らかに夏芽さんが意図して飛び込んでいったので運転手を逮捕しないためには夏芽さんしかなかった。しかし、そのことで自分は責任を取らされることになった。ともかく血が出たらダメなんです。

ともかく、何とか逮捕者を出さないようにやってきたけど、あれで夏芽さんが扉をこじあけてしまった。というのは今後、同じようなことが起こったときに警察としては逮捕せざるをえなくなるからだ。警察も蟻地獄に落ちてしまった。以上がNの談話ですが、最後にこう言うのです。

「あなたも大学院を出ているのだから、これはわかってもらえますよね」
ほら、来た来た!いろいろ調べて知ってるんだよということですね。

「とにかく無茶しないでください。血を出すようなことだけはしないでください」と、まあ、こんなことを言ってました。

以上引用終わり。
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心理戦は公安などの常套手段です。警察組織の中にいる全てが悪意をもった人たちだと言うつもりはありませんが、警察という組織構造の中にいるというだけで、やはり市民にとっては時に最大の敵となってしまうこともあるということは肝に命じておきたいと思います。Nさんは市民団体の方々の訴えは十分聞いていることでしょうから、今後人生で立ち止まる機会があれば、是非彼らの求める本当の平和とは何なのかについてじっくり考えて頂きたいと思います。Nさんの心に本当の意味で人間としての平安が訪れますように祈ります。

「沖縄タイムス・1/26」
降下訓練 今後も容認/施設局「例外」条件に

傍点記載で当選無効/昨年9月の名護市議選

修正案の公式提示検討/V字滑走路

米軍、降下訓練を強行/嘉手納基地

「暴挙 県民無視だ」/市民ら怒りと落胆

「沖縄の声に耳傾ける」/首相施政方針

V字修正は至難の業/守屋次官

「沖縄タイムス・1/26社説」
[「5・15メモ」を公表せよ]落下傘訓練

「琉球新報・1/26」
名護市議選 照屋氏の当選無効

防衛施設局長、今後も訓練容認示唆 嘉手納基地落下傘降下

米軍が降下訓練強行 司令官「今回限りでない」

米軍再編着実に実施 安倍首相

「琉球朝日放送(QAB)・1/26」
パラシュート訓練の中止求める

パラシュート訓練を強行

ヘリパッド建設に知事意見

「琉球放送(RBC)・1/26」
7年ぶりに嘉手納基地包囲行動実施へ

このブログ記事について

このページは、hが2007年1月27日 01:34に書いたブログ記事です。

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